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こんにちは！
宇土院、歯科助手の阿部です！
今回は、小児歯科の治療で使われるラバーダム防湿についてお話させていただきます。
ラバーダム防湿とは、ラバーダムシートというゴム製のシートに穴を開けて、金属やプラスチックの輪っかのようなクランプを治療する歯にかけます。
治療する歯が見やすいことや、お口の中に水が溜まらないこと、治療する歯に唾液が入り込んでこないことなどが特徴です。
また、器具の誤飲防止や、機材でケガをしないようにする役割もあります！
治療ができるお子様でも、お口を長い間開けることができなかったり、舌を動かして危ない場合があります。
また、お子様は唾液の量が多いため、しっかり歯を乾燥させるためにもラバーダム防湿が役立ちます！
お子様に安全に治療していただくため、そして保護者の方に安心していただくために、ラバーダム防湿の練習も行なっています。
写真は、顎模型を使って練習しているものです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。
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